ジバゴ
「七つの大罪」団員 《バン》の幼少の頃の盗賊時代の師匠
それと《バン》は自分の父のように慕い
ジバゴもバンの事を自分の子供のように大事にしている。
ジバゴは人間ではなく
種族:獣人(狐男)
自分の本当の子供も獣人である。
七つの大罪の本編の前に
七つの大罪外伝「バンデット・バン」に名前だけ登場している
また小説「セブンデイズ」に登場 セブンデイズはバンがエレインと
出会った七日間の物語で
その中でバンがエレインに《エールのラベル》の説明をする際に
昔 アバンディンの獄中で知り合った「ジバゴ」に呑ませてもらったと語っている
バンとの最後
バンに盗賊の技を教えている最中、貴族の屋敷に忍び込む際に
ジバゴは寝坊してしまい、バンは一人で屋敷に潜入
しかし捕まってしまいボコボコにされる
その現場に慌てて登場したジバゴだが、自分の息子を刈るために兵達が
山狩りに向かう話を聞く
目の前でボロボロにされるバンを涙を流しあやまりながら、自分の息子の救出に向かう
それ以来、30年《バン》と会うことはなかったが
死人を生き返らせる霊薬を求めている最中のバンと再開する事になる
バンと出会った時にはすでに死期がせまっており
最後はバンの横でしずかに息を引き取る