ロセス

イロンシッドに育てられた、兵士 キャメロット王国に住み 今はディオドラの従者

魔力:門番(ゲートキーパー)

煉獄と繋ぐ門を開けれる

煉獄:あの世とこの世を繋ぐ大回廊、灼熱と極寒の大地 猛毒の大気に満ちた恐るべき化け物がいる世界

煉獄に関する記事はこちら

ロセスは裂け目から漏れる 灼熱、極寒、猛毒への体制がある

対極の手袋(バイポーラグローブ)

名工ダブスが作成した ナシエンス用の魔法具

協力な熱と冷気を任意で切り替え発生させる魔法具 毒の種類によっては加熱および冷却で変質させることが可能

最高温度は150度 最低温度は-150度

福袋(ミステリーパッケージ)

アンヌヴンの剣闘祭の参加者

実は ダブスが変装して参加、身長が低かったのは、魔法具を使用して変装

アンヌヴンの剣闘祭にて、ドニーと対決

参加した理由はパーシバル隊に頼まれていた魔法具の品質検査 実際に戦いで使用して実証実験を行った ちなみドニーは敗退

ガレス

アンヌヴンの剣闘祭の参加者 ガレスの魔力は:降霊(コンジュレーション)

実は剣闘祭に参加してるのはガレスだが、ガレスには幼き日に死んだ、ガレスの双子の兄 ダレスもゴーストとして参加 ゴーストなので違反にはならない

兄のガレスが纏う剣はどんな業物の剣、魔力をまとう魔剣ですら、すり抜けて攻撃する事ができる

ダレスを守って死んだガレスの為にダレスは優勝し兄を生き返らせアンヌヴンの大釜からの脱出を望んでいる

ガレスの持つ剣は 魂の開放(ソウルフリー)と呼ばれる剣で、身体にしがみつこうとする魂の尾を切る事ができる剣 まさに一撃必殺の剣

悟られずの指輪

精神型と幻惑型 二種の魔力を施した魔法具

敵意を持つ者の思考に靄をかける感じのアイテム 敵意からのカモフラージュ 殺意は偽造できない

アンヌヴンの剣闘祭

ベルトレープが開催してる催し。期間中のみ出現する巨大な杖のような水晶でできた建造物で行われる。

まずは出場者全員のバトルロワイアルで行われる。これに生き残った16名が剣闘祭決戦に進出できる。

アンヌヴンの大釜から這い上がろうとする人間の中から有望な人材を選出するために行っている。アンヌヴンに住む民にとって、鬱積を晴らす最高のガス抜きであると同時に外に脱出できる唯一の希望となっている。

ケイ・ペンドラゴン

前キャメロット王 ウーゼルの息子

現キャメロット王 アーサーの義兄

空浮かぶ船に乗り、娘、ガヴェインの世話をしている。アーサーとの仲は良くなく、一切の接触を断っている

陸海空、地中まで航海可能な船、一番上部に畑と部屋もある

義弟 アーサーへの嫉妬と想い

幼い頃に父がと突然つれてきたアーサーを弟にすると宣言、アーサーは城での暮らしにもすぐに慣れ、父や侍従、召使いからも信頼と尊敬を手に入れた

ある日、キャメロットの神託と共に岩に突き立てられた剣が出現

聖剣エクスカリバーと名付けられたそれを抜いた者に父は王の継承権を与えると宣言

腕に自信のある者、名高き騎士たち、権力に目がくらんだ猛者どもが次々と挑戦

もちろんケイ・ペンドラゴンも挑戦したが誰一人として抜くことができなかった

その時に14歳のアーサーが容易く聖剣を引き抜いた

その時に、ペンドラゴンは手にした物すべてが奪われると感じた…

ペンドラゴンはアーサーを騙し聖剣を奪い取ると、父に聖剣を抜いたのは自分だと嘘の申告をした

嘘はバレ牢に監禁される事になる。牢を見にきたアーサーに罵詈雑言を浴びせ、お前は生まれてこなければよかったと言ってしまう…

しかし、父に密告したのはアーサーではなく剣を引き抜くのを見ていた魔術師だった…アーサーは誰にも言わず、逆に禁を解くように父に懇願していた

食事を禁じた際にもアーサーは自分の食事を運んでくれた

あれほど優しく、気高さに満ちた王はいない…

今のアーサーは昔のアーサーではない。元に戻すためならどんな尽力も惜しむつもりはない…