千年に一度、神樹頂上に生えるエリスの花から採れる いにしえの秘薬
あらゆる病と呪いを打ち消し、死にかけた魂と身体を元に戻す
千年に一度、神樹頂上に生えるエリスの花から採れる いにしえの秘薬
あらゆる病と呪いを打ち消し、死にかけた魂と身体を元に戻す
魔術師キルバガン キャメロット君主 アーサーに仕える
そのマントの下は 双頭の蜥蜴男〈リザードマン〉
古代の魔術師によって作られた種族、その末裔
妖術を使う気味の悪いリザードマンを受け入れる世界はどこにもなかった…それを受け入れたのがアーサー王 キャメロットはキルベガンにとっては天国だった

妖精王ハーレクイン 巨人の女王ディアンヌ の六女
妖精族と巨人族の血を半々に継いでいる
ファオは後々 男に恋をすれば女に、女に恋すれば男になる身体、この体質はナシエンスも同じ。妖精には珍しくない体質

妖精王ハーレクイン 巨人の女王ディアンヌ の五女
巨人族の血を強く引いているが純粋な巨人族より一回り小さいのが悩み
妖精王ハーレクイン 巨人の女王ディアンヌ の四女
巨人族の血を強く引いているが純粋な巨人族より一回り小さいのが悩み
妖精王ハーレクイン 巨人の女王ディアンヌ の三男
妖精族の血を強く引く 七人兄弟の中で唯一 耳は尖っている事を気にしている
妖精王ハーレクイン 巨人の女王ディアンヌ の次男
妖精族の血を強く引いているのに羽が生えてないことに不満を持つ、飛ぶ事はできる
他人の心の声を聞くことができる
霊剣マリアスティエラを使う
妖精王ハーレクイン 巨人族女王ディアヌの第一子
七人兄弟の長男
実は18年前に チャンジ・リングにあい、2人の実の子ではなく 人間である
チャンジ・リング
別名取り替え子 イタズラ好きの妖精が人間の子供と妖精の子供を取り替えてしまう事
この時に取り替えられたのが、ナシエンスであり、ナシエンスは妖精と巨人の血を継いでいる
妖精王の息子なのに、空も飛べず…巨人の女王の息子なのに身体も小さいと幼い頃からバカにされ、剣の腕をひたすら磨いた

妖精界の大気は、とても濃く人間には毒…長期間過ごすと 目まい、喘息を起こし体調を崩す。マートルは定期的にマーレインの丸薬を飲む必要があった

逆に、ナシエンスは、その薬が無くても、妖精界で平気でいられた…
マーレイン=妖精界に生える 過酷な環境や毒に多少の耐性をつける効果がある

七つの大罪
<怠惰の罪>グリズリー・シン キング
七つの大罪
<嫉妬の罪>サーペント・シン ディアンヌ
の七番目の子供
好奇心旺盛で、ナシエンスの事を気にいっている
魔力により下僕鎧人形の視界を共有できる
妻:フィオナ
息子:ディック
息子は4歳の時に馬から落ちて死んでしまう…ペルガルトは息子の死を受け入れているが、妻は永遠の日々を願った…


アーサー王が作り出した空間同士をつなげている穴 混沌の穴から直接ブリタニアには通じていない。あくまでもキャメロット内にある空間同士を繋げている穴、しかもどこに繋がるかは、ランダムである。
ブリタニアからキャメロットに侵入する方法は、時空の歪みから生じた不安定な裂け目を使う、リオネスの魔術師ティティスが魔法で固定化して管理している
パーシバルが息を引き取り2年後のドニーは、陸地を浮かす程の念動の力を持っている

地面を念動で削り、そのまま相手にぶつける

相手を念動で凝縮して、それをまるでビリヤードの玉のように弾く

相手を念動で玉のような塊にしてそのまま回転させながら飛ばす

念動で地面の小石を複数 中に浮かせて相手にめがけて高速でぶつける

キャメロットに疑念を抱き、拒否する者を送る監獄
ここを支配するのが、四凶の一人 緑の騎士ベルトレープ卿
アンヌヴンの大釜では、キャメロットに不満を唱えた人間を閉じ込める監獄、その監獄から這い上がろうとする人間を選出する為に行われる催しがある