キャメロット混沌の騎士の一人
仮面の下は侍 本名はかつて仕えた主君と共に捨て去った…今は【ななし】
女神族=女神系の魔力を使える
現在は主君アーサーに仕え、アーサーの剣術指南役
かつて仕えた神を見限った代償に翼をもがれ、地上に追いやられた…長い刻を放浪して生きる目的も見いだせなくなっていたある日、主君アーサーに出会う
遥か先の未来を見つめ、そこに生きる人々の幸せを願うアーサーに全てを託す事になる…だがいつしか、その瞳には他種族への蔑みと憎しみの闇が宿りはじめる。
【ななし】はアーサーを信じた、平和を夢見た心優しい王こそが本来の姿なのだと…
だが、アーサーの力は強大になりすぎた。もはや自分には王の目を覚まさせることはできないだろう…
パーシバルの一行をアーサーの目を覚まさせることができるかどうか、見極める事にする。