5月27日(水)発売の《週刊少年マガジン》は
七つの大罪が★巻頭カラーで登場、しかもページ大増の38ページ
第3の外伝になるみたいです。
キングと別れた後、故郷・巨人族の里に戻ったディアンヌ。
だが、戦うことが全てという巨人族の価値観に疑問を持つ彼女は
戦士長マトローナと対立。
巨人族の誇りとディアンヌの優しさの間に、やがて悲劇の《罪》が生まれる。
と言う事で次回の《七つの大罪》第127話は
ディアンヌの罪〈嫉妬の罪〉サーペント・シンが生まれた話になりそうです。
そして気になるのが《エジンバラ》
ディアンヌが向かう巨人族の里は《エジンバラ》を超えた先にある
と〈マーリン〉が言っていますが
そのエジンバラには、十戒のメンバーがいます。
〈七つの大罪〉第126話の最後にも
記憶を失ったディアンヌの向かう先には、魔神族の居城!!
待ち受けるは、あってはならない敵!!
と記載されています。
この居城というのは〈七つの大罪外伝〉
《エジンバラの吸血鬼》に登場するお城
このエジンバラの吸血鬼はBlu-ray/DVD『七つの大罪』の
第1巻、第2巻、第3巻に特別特典として付属された漫画です。
「エジンバラの吸血鬼」
<あらすじ>
12年前の<七つの大罪>に与えられた、
あるミッション。それはエジンバラ城でのヴァンパイア制圧であった。
そして、このエジンバラの吸血鬼では
アニメではもちろん、原作でも未登場の
<傲慢の罪>エスカノールも登場しています。
だんだん、話が繋がってきましたね。
今後の展開が楽しみです。
そして、次回の《七つの大罪》127話掲載の週刊少年マガジン26号には
《七つの大罪》のポスターが付属するみたいです。