焔 ほむら
焔=辞書
《「火 (ほ) 群 (むら) 」の意》
1 ほのお。火炎。「燃え盛る―」
2 ねたみ・怒りなどの激しい感情や欲望で燃えたつ心をたとえていう語。「劣情の―」「瞋恚 (しんい) の―」
不知火 しらぬい
不知火=辞書
九州の有明海や八代海 (やつしろかい) で、夜間無数の光が明滅する現象。漁船の漁火 (いさりび) が異常屈折によって光像を作るために起こる。八朔 (はっさく) (陰暦8月1日)ごろの月のない夜に多くみられる。《季 秋》「―の見えぬ芒にうずくまり/久女」
絢爛業火 けんらんごうか
絢爛豪華 → 絢爛業火
豪華絢爛
ごうか-けんらん【豪華絢爛】
きらびやかに輝き、華やかで美しいさま。▽「豪華」はぜいたくで華やかなさま。「絢爛」はきらびやかで美しいさま。「絢爛豪華けんらんごうか」ともいう。