混沌の杖

キャメロット王が配下の騎士に与えた混沌の力を秘める魔法具

タリスカーはこの混沌の杖を使い オルドを怪物化させた、怪物化したオルドの息は猛毒で動植物を腐らせた、混沌の杖を破壊した時点でオルドは人間に戻る事ができた

キャメロット

16年前に起こった魔人族との聖戦で滅びた王国

魔人王の一撃で跡形もなく消し飛んだと思われていたが、今も存在する事が判明

キャメロット王国の王は「七つの大罪」時のアーサーが統一する国

《必殺技》タリスカー

魔力「天災」を使った技

雹爆撃「ヘイルインパクト」

雹「ひょう」を大量に降らし相手を攻撃する

稲妻槍「ライオットピアサー」

稲妻を槍のごとく直線に相手に落下させる技

天災鳥「カラミティバード」

雹と雷の合体技 雹に雷もまとわせ、鳥の形で相手にぶつける技

オルド

谷に住み妖精たちの傷や病を治していた心優しい老薬師

ドロレスやナシエンスを育てた親代わりの人物。

《怪物化したオルド》

タリスカーによって怪物化されたオルド。その息は猛毒で動植物を腐らせる

ナシエンス

木霊の谷でオルドに拾われ、家族のように育てられたオルドを師と仰ぎ、立派な薬師を志し努力する。

巨人族のドロレスとは兄弟のように育てられる

誕生日 11月11日

身長 163cm 体重47kg

魔力

《編成型》調毒

自らの体に毒を覚えさせてその毒を生成と散布させる事ができる

《付呪型》付呪

「調毒」で得られた毒を物体に付与させる事ができる

リオネス王国での活躍により 
リオネス王国、聖騎士にメリオダスより任命される

パーシバルが息を引き取って2年後…

ナシエンスは妖精界にいた…パーシバルと共に…

ナシエンスは妖精族

ナシエンスは 妖精王ハーレクインと巨人の女王ディアンヌの第一子。現在の第一子 マートルとは1年前にチェンジ・リングによって取り替えられていた。マートルは人間で、ナシエンスは妖精族と巨人族の血を引いている事になる。

ナシエンスは キング・ディアンヌの第六女 ファオと同じく性別が決まっていない。今後、男、女どちらを好きになるかによって、性別が決定する

妖精界に攻めてきた四騎士の一人 ウォーラルダンとの戦いで。ナシエンスは妖精族の力が開花する

キングは妖精界の四代目王として、跡を継いでほしい と言う気持ちで、わかれの際に 霊槍の欠片 を渡す 欠片と言っても十分な力を持つ

ナシエンスは戻ることはないです!俺の故郷はあくまでもブリタニア 妖精王の跡を継ぐ気もありませんし 目標はオルドを超える薬師です とキッパリ断る

黙示録の四騎士

四つの厄災で世界を滅ぼすとされる四人の聖騎士

飢餓(きが) 疫病(えきびょう) 戦争(せんそう) 死(し)

黙示録 

新約聖書の最後の一書。95年ごろローマの迫害下にある小アジアの諸教会のキリスト教徒激励警告を与えるために書かれた文書。この世の終末最後の審判キリスト再臨神の国到来、信仰者の勝利など、預言的内容が象徴的表現で描かれている。ヨハネ黙示録アポカリプス
 転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。

ペルガルド

〈四凶〉黒の騎士 ペルガルド

黒騎士 邪悪な王に仕え黙示録の四騎士の首を狙う一味

魔力=炎の魔力 焔(ほむら」

パーシバルはペルガルドの事を憎めないと言っている、同時にペルガルドもパーシバルの事は敵ながら気にいっている…

彼がアーサーに仕えている理由は、ただひとえに家族のため。

かつて息子のディックがいたが、4歳のときに落馬が原因で死亡している。ペルガルド自身は成長を願っていたとはいえ、息子の死を受け入れていたが、妻のフィオナはそうではなかった。

そんな中でアーサーに声をかけられ、記憶の中の死者を実体化させることができるキャメロットに住まわせる条件としてアーサーの麾下に下り、以降は夫婦の記憶から仮初の存在として生み出された息子と3人で暮らしている。

アーサー王の提案

四凶の内2人 イロンシッドとペルガルドは人間、そしてウォーラルダンとベルトレープは人間である事を捨て、新たな力を持っている

愛する者を守る為、愛する者がキャメロットで平穏に過ごす為、人間を捨てろと提案される…

人として戦いに敗れ、愛する者もこの世界も失うか…人を捨て勝利し愛する者とこの世界を救うか…選ぶのは君達だ…

ペルガルドはアーサー王の言葉に同意するのだった…しかし同意し人間である事を捨てた時、愛する者の事を覚えてはいなかった…

ドニー

カッツ大道芸一座のメンバー

座長カッツ同様、聖騎士に憧れなれなかった一人

誕生日 6月10日

魔力:念動〈テレキネシス〉

物体を浮かせたり、引き寄せてり、飛ばしたり自由に動かす事ができる

大道芸の練習中にパーシバルと出会う、金に執着があり、冷たい部分もあるが、パーシバルと同行中に大きな獣と出会いパーシバルをかばう一面を垣間見せる。パーシバルの勇気ある行動に昔、聖騎士を目指していた時の血がさわぎ行動する。

七つの大罪 登場人物 ハウザーは叔父さん

リオネス王国での活躍により 
リオネス王国、聖騎士にメリオダスより任命される

パーシバルがいなくなってから2年…

ナシエンスと先に再開したパーシバル、その後リオネス王国に戻った2人は、ドニーとアングハルハッドと再開する。その時にナシエンスが妖精王と巨人の女王の子供だと打ち明けられる…

エルバ

カッツ大道芸一座のメンバー

座長カッツ同様 聖騎士を目指し、なれなかった一人

誕生日 4月19日

能力:瞬間移動⁉ まだ定かではない

大道芸の練習中パーシバルと出会う、置き去りにされそうなになったパーシバルを気つかう、優しい女性

カッツ

カッツ大道芸一座 座長 カッツ

聖騎士に憧れ、なれなかった者が集いできた大道芸一座の座長

誕生日 11月3日

能力:火を操る能力 その能力はまだ低い

大道芸の練習中にパーシバルと出会い、村まで案内する事となる

イロンシッド

〈四凶〉赤の騎士

アーサー王国の聖騎士でバルギスの息子、パーシバルの父親と言う存在

16年前に逃亡したとされるバルギスを探し出し手にかける、自分の息子であるパーシバルも容赦なくに手にかけ大義の為とする

自分の父、息子を手にかけた理由は

予言にて主君のアーサー王を破滅に導く存在が出現すると…

その名を「黙示録の四騎士」

正体も詳細も不明…その可能性を秘めた芽をすべて刈り取るべく可能性のあるバルギスとパーシバルを手をかける

しかし、パーシバルはかろうじて生きていて旅にでるがイロンシッドはパーシバルが生きている事は気づかず立ち去ってしまう…

イロンシッドの素顔

その素顔は パーシバルの祖父 バルギスによく似ている。

イロンシッドにはアーサー王の国 キャメロットに息子がもう一人います

イロンシッドの過去には、愛する妻とともにキャメロットを目指した悲劇的な旅があります。

彼の妻はモートラックの姉であり、二人の間には深い愛情がありましたが、聖戦中の不幸な事故が彼女の命を奪いました。

アーサー王の提案

四凶の内2人 イロンシッドとペルガルドは人間、そしてウォーラルダンとベルトレープは人間である事を捨て、新たな力を持っている

愛する者を守る為、愛する者がキャメロットで平穏に過ごす為、人間を捨てろと提案される…

人として戦いに敗れ、愛する者もこの世界も失うか…人を捨て勝利し愛する者とこの世界を救うか…選ぶのは君達だ…

イロンシッドはアーサー王の言葉に同意するのだった…しかし同意し人間である事を捨てた時、愛する者の事を覚えてはいなかった…

バルギス

パーシバルの祖父、孫のパーシバルと二人で天空の地「神の指」で暮らす

元、聖騎士でパーシバルには16年修行をつけている

自分も16歳に冒険の旅に出たとパーシバルには説明。その後アーサー王が率いる国で聖騎士をになり、なにかしらの理由で逃亡

孫のパーシバルと辺境の地「神に指」で暮らす

しかし、それを見つけた アーサー王国の聖騎士 イロンシッドに殺されてしまう。

パルギス キャメロット逃亡の理由

混沌の力を手にしたことで、刻一刻、変貌していく主君 アーサーを元に戻し、盲信的に従う仲間達を止める事

その為に逃亡して仲間に追われる中、メリオダスを頼る