《必殺技》タリスカー

魔力「天災」を使った技

雹爆撃「ヘイルインパクト」

雹「ひょう」を大量に降らし相手を攻撃する

稲妻槍「ライオットピアサー」

稲妻を槍のごとく直線に相手に落下させる技

天災鳥「カラミティバード」

雹と雷の合体技 雹に雷もまとわせ、鳥の形で相手にぶつける技

オルド

谷に住み妖精たちの傷や病を治していた心優しい老薬師

ドロレスやナシエンスを育てた親代わりの人物。

《怪物化したオルド》

タリスカーによって怪物化されたオルド。その息は猛毒で動植物を腐らせる

ナシエンス

木霊の谷でオルドに拾われ、家族のように育てられたオルドを師と仰ぎ、立派な薬師を志し努力する。

巨人族のドロレスとは兄弟のように育てられる

誕生日 11月11日

身長 163cm 体重47kg

魔力

《編成型》調毒

自らの体に毒を覚えさせてその毒を生成と散布させる事ができる

《付呪型》付呪

「調毒」で得られた毒を物体に付与させる事ができる

リオネス王国での活躍により 
リオネス王国、聖騎士にメリオダスより任命される

パーシバルが息を引き取って2年後…

ナシエンスは妖精界にいた…パーシバルと共に…

ナシエンスは妖精族

ナシエンスは 妖精王ハーレクインと巨人の女王ディアンヌの第一子。現在の第一子 マートルとは1年前にチェンジ・リングによって取り替えられていた。マートルは人間で、ナシエンスは妖精族と巨人族の血を引いている事になる。

ナシエンスは キング・ディアンヌの第六女 ファオと同じく性別が決まっていない。今後、男、女どちらを好きになるかによって、性別が決定する

黙示録の四騎士

四つの厄災で世界を滅ぼすとされる四人の聖騎士

飢餓(きが) 疫病(えきびょう) 戦争(せんそう) 死(し)

黙示録 

新約聖書の最後の一書。95年ごろローマの迫害下にある小アジアの諸教会のキリスト教徒激励警告を与えるために書かれた文書。この世の終末最後の審判キリスト再臨神の国到来、信仰者の勝利など、預言的内容が象徴的表現で描かれている。ヨハネ黙示録アポカリプス
 転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。

ペルガルド

〈四凶〉黒の騎士 ペルガルド

黒騎士 邪悪な王に仕え黙示録の四騎士の首を狙う一味

魔力=炎の魔力 焔(ほむら」

パーシバルはペルガルドの事を憎めないと言っている、同時にペルガルドもパーシバルの事は敵ながら気にいっている…

ドニー

カッツ大道芸一座のメンバー

座長カッツ同様、聖騎士に憧れなれなかった一人

誕生日 6月10日

魔力:念動〈テレキネシス〉

物体を浮かせたり、引き寄せてり、飛ばしたり自由に動かす事ができる

大道芸の練習中にパーシバルと出会う、金に執着があり、冷たい部分もあるが、パーシバルと同行中に大きな獣と出会いパーシバルをかばう一面を垣間見せる。パーシバルの勇気ある行動に昔、聖騎士を目指していた時の血がさわぎ行動する。

七つの大罪 登場人物 ハウザーは叔父さん

リオネス王国での活躍により 
リオネス王国、聖騎士にメリオダスより任命される

エルバ

カッツ大道芸一座のメンバー

座長カッツ同様 聖騎士を目指し、なれなかった一人

誕生日 4月19日

能力:瞬間移動⁉ まだ定かではない

大道芸の練習中パーシバルと出会う、置き去りにされそうなになったパーシバルを気つかう、優しい女性

カッツ

カッツ大道芸一座 座長 カッツ

聖騎士に憧れ、なれなかった者が集いできた大道芸一座の座長

誕生日 11月3日

能力:火を操る能力 その能力はまだ低い

大道芸の練習中にパーシバルと出会い、村まで案内する事となる

イロンシッド

〈四凶〉赤の騎士

アーサー王国の聖騎士でバルギスの息子、パーシバルの父親と言う存在

16年前に逃亡したとされるバルギスを探し出し手にかける、自分の息子であるパーシバルも容赦なくに手にかけ大義の為とする

自分の父、息子を手にかけた理由は

予言にて主君のアーサー王を破滅に導く存在が出現すると…

その名を「黙示録の四騎士」

正体も詳細も不明…その可能性を秘めた芽をすべて刈り取るべく可能性のあるバルギスとパーシバルを手をかける

しかし、パーシバルはかろうじて生きていて旅にでるがイロンシッドはパーシバルが生きている事は気づかず立ち去ってしまう…

イロンシッドの素顔

その素顔は パーシバルの祖父 バルギスによく似ている。

バルギス

パーシバルの祖父、孫のパーシバルと二人で天空の地「神の指」で暮らす

元、聖騎士でパーシバルには16年修行をつけている

自分も16歳に冒険の旅に出たとパーシバルには説明。その後アーサー王が率いる国で聖騎士をになり、なにかしらの理由で逃亡

孫のパーシバルと辺境の地「神に指」で暮らす

しかし、それを見つけた アーサー王国の聖騎士 イロンシッドに殺されてしまう。

パルギス キャメロット逃亡の理由

混沌の力を手にしたことで、刻一刻、変貌していく主君 アーサーを元に戻し、盲信的に従う仲間達を止める事

その為に逃亡して仲間に追われる中、メリオダスを頼る

パーシバル

七つの大罪 続編 黙示録の四騎士の主人公

祖父のバルギスと天空の地 「神の指」で二人で暮らしていた

16歳の誕生日に祖父バルギスが聖騎士イロンシッドに殺されてします。しかもそのイロンシッドはパーシバルの父親…

こうしてパーシバルの初めての旅がスタートする

魔力=英雄型

破壊型、付呪型、変性型、回復型 その他どの型にもあてはまらない万人に一人と言われる特殊な型 パーシバルにおいては、上記にあげた型の力は使いこなす

かつて、メリオダスが持ってた
常闇の棺 の一部のドラゴンの柄、その柄に実家が鍛冶屋であるハウザーが刃を付けて、剣にしてくれる

ダルフレア山脈にある、奇妙な村に入った時、村人と会話した言語、この村人は実は魔神であることから、パーシバルは魔族の言葉を喋れる事になる。

リオネス王国へ着いた際に、聖騎士トリスタン隊に仲間が襲われ、いつものパーシバルではなくなり新たな言語を話す。

その時に力の一部を使うが、相手の手に触れた後にミイラのように干からびさせる。呪いに似た力を見せる。

ミニパーシバル

パーシバル 必殺技

希望が集まれば集まるほど強くなるミニパーシバル、その個体は魔力保持者本人の意識を反映するのだが、ミニパーシバルは別々の意思を持っている

魔界で魔族の期待を一心に背負ったパーシバルは巨大な希望の力を集める…結果ミニパーシバルが複合して一体のミニパーシバルを生む

巨大な希望の力が集まって一体となったミニパーシバルが分裂してパーシバルに戻ると、全身の神経すべてがとぎすまされた状態となり秘めたる力が開放される

ミニパーシバルの集合体より告げられる真実

パーシバルは【生命の精霊】だと…赤ん坊の頃は自覚はあったが、人間の手で愛情深く育てられたことで、精霊が持つはずのない感情が芽生えてしまった、やがて自分は人間だと誤認して精霊の記憶を失ってしまった、これが真実…

モートラックとの戦いで勝利したパーシバルは自分の過去について モートラックに知っている事を聞く…

イロンシッドは 赤ん坊を連れてきた 息を引き取り間もない赤ん坊…

馬車の事故があった…馬車が崖から落ちて息を引き取った赤ん坊…どこかの王家の紋章つきの馬車 パーシバルは王家の第七王子

上位精霊術の禁呪を使用して、赤ん坊に「生命の精霊」を宿らせた 自分の寿命をかなり消費して

そして、その身体にイロンシッドの我が子ディオドラの魂を移し替えようとした。不死身の肉体さえあれば病に怯えることもなく、キャメロットの外でも自由に生きていける 永遠に行き続けられる…

そして、その夜 バルギスはパーシバルと共にキャメロットから姿を消す…

真実を知ったパーシバル

もしディオドラとして目覚めていれば…父さんと喧嘩する事もなく…じじいだって今も生きていられた…

みんな…出会った仲間は、皆な大好き…でもいつか、皆んなの事を不幸にしてしまう…じじいのように

黙示録の四騎士にさえならなければ…きっと そう思って後悔する時が必ず来る…

生まれてくるべきじゃなかった…存在してはいけない…

そして、パーシバルは息を引き取り、皆んなの前で倒れる…

その後 2年以上が経過する事になる…

七つの大罪《黙示録の四騎士》

七つの大罪続編 黙示録の四騎士がいよいよ連載開始となった。

『神の指』と呼ばれる天空の小さな場所に住む「パーシバル」16歳とパーシバルの祖父バルギス。パーシバルが16歳の誕生日に、神の指を飛び出し広い世界を冒険に出たくないかとバルギスがパーシバルに進める

自分も16歳の時に故郷を飛び出し、パーシバルの父も16歳になったとたん、家を飛び出したと伝える…パーシバルの父は死んだ事になっている…

この広い世界には「女神族が造ったとされる島」「心を閉ざした魔術師の住むねじれた塔」「天空を翔ける玄海の船を操りし騎士」「地獄へ通ずる風穴が無数に空く大洞穴」「勇者を誘い閉じ込める魔の湖の姫」「迷い込んだら二度と出れなぬ錯綜する森」神の指の下には広い「ブリタニア」が存在

この話を聞いてもパーシバルは冒険に出たいとは思わないと「じいじ」に言うこんな辺境の暮らしが寂しくないか?と尋ねても「じいじが一緒だから寂しくない」と

しかしパーシバルは実は冒険に出たくてたまらない、じいじを一人にしない為に嘘を言っているのだった…

そんな事のあった次の日

「天空を翔ける玄海の船を操りし騎士」がパーシバルの前に現れる…

その船に乗った騎士は人を探していると探している人の名は「バルギス」パーシバルはじいじの名前だとバルギスがいる場所を教える。

「ほう ではキミはバルギス殿のお孫さんですか…」

「おじさんは…?」

「なあに昔の仲間ですよ…聖騎士だった頃の  ね」

パーシバルは船を見せてくれと頼むと聖騎士はすれ違いに

「残酷な男だ…真実を伏せ育ててきたわけか…」と呟く

嫌な感じがしたパーシバルは男の後を追うと

その頃騎士はバルギスと対面、「主を裏切り逃亡して16年、辺境の地で暮らしているとは思いもよらなかった…」

「裏切ったのはお主らの側じゃ、わしは見限ったまで!!」

と戦いが始まる…が圧倒的な強さでバルギスは倒されてしまう…そこにかけつけたパーシバルも抵抗するが、全然歯がたたずパーシバルの目の前でバルギスは圧倒的な一撃を食らう、その後パーシバルも致命的な一撃を受け倒れる…

バルギスは虫の息で騎士に問いかける

「なぜ…今更わしを探しに…きた」 と

「数日前、忌まわしい予言が示されてね…我らが主君アーサー王を破滅へと導く存在の出現だ」

「その名を 《黙示録の四騎士》 」

「正体も詳細も未だに不明ならば、その可能性を秘めた芽をすべて刈り取るまで、たとえ落ちぶれようとあんたが、その四騎士である可能性はゼロとは言い切れない…」

「では…パーシバルに手をくだしたのもそれが理由か?貴様に…情はない…のか?」

「すべては大義のためだ…」

そう言い残し記載はその場を去っていく…

「じい…じ…」

パーシバルは生きていた…パーシバルはじいじを守れなかったと悔やみ…バルギスはわしがお前を守れなかったと悔やんだ…

パーシバルはバルギスに尋ねる「せいきし って何?」「あの赤い鎧の男は誰なの?」

バルギスはパーシバルに告げる…

「彼の名は…イロンシッド」「お前の…父親だ…」

衝撃的な事実にパーシバルは父親は死んだって…バルギスは、すまない事情があるんじゃと言い、パーシバルに旅に出るようにすすめる

そしてバルギスは息を引き取る…

ここからパーシバルの旅が始まっていくのであった。

いよいよ続編がスタートしましたね。ザックリとした内容だけですので、細かい部分は漫画でお楽しみいただければ良いと思います。前編の七つの大罪で出てきた名前や地名などもあり、繋がりを感じますし、今後どう絡んでいくのか楽しみですね

ではバルギスが本編で酔った時にだした訓示を…

「その眼は悪を見抜き その口は真を語り その心は正義に満ち その剣は悪を砕く 悪しき者を挫き弱きを助けよ 大切なものを己が命をかけ守る者となれ」