灰色の魔神
王都の地下に破棄されていた、赤き魔神の上位種
身長は900cm
生態は一切不明。ヘンドリクセンはこの魔神の血の反応に
耐えられる肉体を得るために、赤き魔神の血を使った
「魔神化」 の研究を長年行っていた。
灰色の魔神の血を注射しヘンドリクセンは人間をやめた。
全身灰色でその背中には羽が生えている。
実は第2期でも生きた灰色の魔神が登場する。
赤き魔神より一回り大きく、体躯は細いが筋肉質。
赤き魔神よりも上位に位置する。
言葉は一切話さない、声すらださないが知性は赤き魔神よりも上
死を司る術を使用する魔神 闘級は 2700~3200