黙示録の四騎士

四つの厄災で世界を滅ぼすとされる四人の聖騎士

飢餓(きが) 疫病(えきびょう) 戦争(せんそう) 死(し)

黙示録 

新約聖書の最後の一書。95年ごろローマの迫害下にある小アジアの諸教会のキリスト教徒激励警告を与えるために書かれた文書。この世の終末最後の審判キリスト再臨神の国到来、信仰者の勝利など、預言的内容が象徴的表現で描かれている。ヨハネ黙示録アポカリプス
 転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。