ゴウセルの人形の絵が差し替えられて《違う絵に変わってます》

七つの大罪 第114話 《とまどう英雄たち》
マーリンに「絶対強制解除」をかけられ、元の姿
小さな《人形》になる<ゴウセル>そのゴウセルの人形の姿の絵が
週刊少年マガジンに掲載された絵と6月17日に発売された
「七つの大罪」単行本15巻に掲載されている絵が変更になって違っています。

週刊少年マガジンに掲載されたゴウセルの絵
ゴーセル人形

七つの大罪 単行本15巻に掲載されたゴウセルの絵
ゴウセル人形

 

絵を見比べてみると
マガジンに掲載されたゴウセルはどことなく無機質な感じがします。
ポーズもダラリとした、本当の置物的な人形な印象
周りにはバラの絵が描かれ、どことなく怪しげな感じと古い感じがします。

一方、単行本15巻に掲載された絵は、柔らかいタッチでかかれており
ポーズも女の人を連想させるポーズ、中性的な感じのゴウセルが
さらに強調される印象の絵
周りのバラはなくなっていて、淡い丸が描かれていて全体的にアートな感じが
絵になっている気がします。

マガジンに掲載された絵と単行本になった時の絵が変更になった事は過去にもあり

メリオダスに顔に落書きされたギーラの落書きが
マガジンと単行本で変更になっていました。
※七つの大罪FAN うんちくカテゴリー内で紹介しています。

もしかしたら、他にも気づいていないだけで
他にも変更になっている《コマ》があるのかもしれませんね。

ちなみに15巻では《アルビオンの手》《背景》《スレイダーの顔》
などが書き換えられていますよ。