サリエル・タミエル<合技>

エンリルの天罰

サリエルの《竜巻》
タリエルの《大海》

竜巻と大海に引きちぎられ
生じる雷に打ち砕かれよ!

四大天使

エンリルの天罰

 

エンリル:

シュメル語で「エン」は《主人、王》、「リル」は《風、嵐》という意味なので、「エンリル」というのは《風の主人》という意味になる。シュメル・アッカド神話の中では実質、最高神として振る舞う。天空神アン、水の神エンキと並ぶ非常に古い神さまで、古代メソポタミアの世界では広く崇拝された。

エスタロッサ<必殺技>

獄炎 (ヘルブレイズ)

名前の通り、地獄の炎の如し強大な炎を出す
よほど、炎に耐性がない場合はほとんど燃え尽きる

エスタロッサ 必殺技

黒の猟犬 (ブラックハウンド)

魔界の黒い炎が猟犬の形をとりエスタロッサの意のままの動きをする

魔界の炎

黒の猟犬

 

キリング・ソーサー

黒の炎を高速回転させたまま手にまとい、相手を切断する

キリング・ソーサー

聖剣の秘密

聖剣に選ばれしアーサー

その聖剣の力は絶大!

聖剣が何故それほどまにで力を持つのか…

聖剣

聖剣は古の時代ある湖より人間の戦士にもたらせれたなんの魔力も
持たぬ剣だった…
初めて剣を手にした者は剣聖と謳われしカルフェン王
彼は魔神族と戦う勇敢な人間
しかしどんな人間にも最期の時は訪れる
彼は死の間際自分の後を継ぐ者の為に己の血と魂をもって
その剣を清めた
不思議なことに剣は血で錆びるどころか
より強度と切れ味増し受け継がれた

次の持ち主は魔神族に戦王と畏れられた人間の英雄
彼もまたカルフェンの意思を継ぐように病で死ぬ間際に
剣を自らの血と魂で清め、次に託した…

そのこういは幾度幾千年繰り返され
剣には数え切れぬ英雄の魂が宿った

聖剣とは人間の英雄が次の英雄のために生み出された意思の集合体

聖剣はいつしか持ち手を自ら選ぶようになった

アーサーこそブリタニア歴代の英雄が認めた王の中の王である

デスペット

四大天使の能力

四大天使には十戒で言う戒禁のような能力
「恩寵」おんちょうがそれぞれに存在する

リュドシェル = 閃光

サリエル   = 竜巻

タミエル   = 大海

マエル    = 太陽

マエルはリュドシェルの弟
そのマエルの恩寵、太陽はエスカノールと同じもの

四大天使

人間界の人間を器にして天界の四大天使が
その姿を現す

その一人は、マーガレット

マーガレット

四大天使

七つの大罪

そして、最後の四大天使の一人の名前は マエル

マエルは十戒エスタロッサによって殺されている。

魔神王になる 兄弟喧嘩

メリオダス、エスタロッサ、ゼルドリス

三兄弟の魔神王をかけた戦い

 

メリオダスはエリザベスの呪いを解く為に

エスタロッサはエリザベスを自分の物にする為に

ゼルドリスは魔界を統一する為に

魔神王と同じ力を手に入れる為には…

魔神王は広大で無秩序な魔界を支配下に治めるべく
下僕に自らの力の半分を分け与え一気に制圧しようと画策した
だが強大すぎる力は己の地位すら脅かしかねない
魔神王は効率よく魔界を掌握し、決して一人に強大すぎる力を与えぬよう
その力を十片に分け十人の戦士に与えた
それが十戒

その分け与えた力<戒禁>を全て回収する事ができれば
魔神王と同等の力を得る事ができる

戒禁

戒禁の回収方法は
本人の同意がある場合
戦闘不能状態にある場合

ペロニア

ペロニア

 

エスタロッサに仕える魔神の一人

その詳細はまだ不明

 

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マーリンの父

マーリンの父親は

賢者の都の長

そして、煉獄に行き唯一生き残って帰ってきた男・・・

研究の末、発見した煉獄への扉をくぐり、たった一分だけ足を踏み入れ戻ってきた

戻ってきた姿は廃人と成り果てていた

マーリンの父

ホークの目は煉獄と繋がっている

魔神王はホークの目を通じてメリオダスを監視していた。

魔神王がいる煉獄…それは

灼熱と極寒が入り混じる大気と猛毒の大地にして
生ける者の肉体を破壊し
歪んだ時空は
一分の時の流れを一年に変え
死せる者の魂を蝕み侵す
感覚は失われ頼れるものは第六感のみ
魂を砕かれし亡者と化け物が獲物を求め跋扈する混沌の国

 

チャンドラー<必殺技>

隕石 <メテオワークス>

隕石を降らせると言う恐ろしい技
「星の子かけら共、愚かな者共に降りそそげ、そして砕け」
「暗き大地に大輪の花と咲き乱れよ」


隕星 メテオワークス

 

 

絶対強制命令(アブソリュートオーダー)

闇の契約で絶対服従を行う魔法、効く相手は制限

絶対強制命令

 

 

龍爪(ドラゴンファング)

魔法で呼び出した竜の爪、ピンポイントでの攻撃

龍爪

 

 

真紅の葬送(クリムゾンレクイエム)

手の先を超高温化して放つ技、何もかもがドロドロに溶けてしまう。

真紅の葬送 クリムゾンレクイエム

 

 

怨根刃(えんこんじん)

えんこんじん怨根刃 

肉分身(スプリット・ターマー)

肉分身

自分の一部を切り離し使い魔にする技

暗夜の帳(ダークネス)

闇夜を出現、太陽まで隠してしまう

マーリン本来の姿

魔力封じ(マジックシール)をチャンドラーにかける際に

フルカウターによってチャンドラーに魔法を弾き返される

マーリンは自分にかけていた魔力が解けて本来の姿になってしまう。

その姿は幼い女の子

チャンドラーはその姿を見て

「おやおや~?見覚えがあるぞ、その顔・・・ん?」

「お主!もしやベルアルインの娘じゃな?」

と言葉を残す・・・

賢者達の都 ベルアイリン

マーリンは魔神王と最高神の祝福を受けた娘

無限の力を持つ奇跡の天才児

魔神王と最高神は幼子を掌中に収めようとした
ベルアイリンの賢者は猛烈に反発
しかし幼子は賢者達の意思に背き、自ら神に交渉を仕掛ける

「自分の気に入る贈り物をした側につく」

魔神王は魔界の秘術に関するあらゆる知識と女神の洗脳術を防ぐ加護を授け

最高神はいかなる闇の呪いと戒禁すら無効にする加護を授けた

だが幼子はその加護を得たあげく両者を拒んだ

その幼子がマーリンである