魔人王ゼルドリス

魔人王を倒し、呪いも解かれ、魔界で暮らす事を決意した、リザベスとメリオダスだが、その直前エリザベスを巨石が襲う!呪いは解かれていなかった

永劫の輪廻が復活している

魔人王がまだくたばっていない事に気づく、キューザック、チャンドラーも原初の魔人の姿から元の姿に戻っており、消滅しかかっている戒禁を見つける

それと、死にかかっているゼルドリス

チャンドラーは戒禁をメリオダスに与えようと考えるがキューザックはそのチャンドラーを消滅させ、戒禁をゼルドリスに与える

その直後、復活したゼルドリスにキューザックも消滅させられるが、新魔人王ゼルドリスが誕生する事になる

吸血鬼ゲルダの封印

12年前のエジンバラ吸血鬼襲撃事件で七つの大罪が任務におもむいた際にメリオダスが闇の魔力で封印した女性 ゲルダ

その女性は ゼルドリスの恋人

メリオダスは魔人王の一件が終わった後、ゲルダの封印を解除する

ゼルドリスがもうこの世に居ないこと事をゲルダに告げるが、ゲルダは、関係ない、私は彼の下へ行くと言って立ち去る

エジンバラの吸血鬼はマガジンでは紹介されていない話、内容が知りたい方は 
七つの大罪公式ファンブック 罪約聖書 

に描かれていますのでチェック!

魔人王〈必殺技〉

嘆息の賢人 たんそくのけんじん

魔人王の背中から生えたアームを分離してできた賢人

口から渦巻のような砲撃を放つ、その威力は凄まじく

キャメロットを吹き飛ばすほどの威力

刹那の隠者 せつなのいんじゃ

魔人王のアーム2本が、違う形で変形した第2弾

動きのスピードは凄まじく上の頭の部分が高速で回転して相手を切り刻む

スピードだけならゼルドリスも凌ぐ速さ

原初の魔人

原初の魔人

魔人王が魔界を統治するために生み出した魔人

その後原初の魔人は魔人王の座を狙い
謀反を起こし魔人王に返り討ちにあう

重い罰を受ける事になった原初の魔人は

肉体と精神の二つに分断され重大な役目を与えられる
その役目は二人の王子を魔人王候補に育てる事

二つに分離した魔人は
キューザックとチャンドラー

その二つが一つに戻る時、原初の魔人となる

終局(クライシス)

原子の魔人の魔力

自分自身の命を削ってパワー上げる、出力は反比例して命を削れば削るほど力は増大し続ける

ゼルドリス〈必殺技〉

凶星雲(オミノス・ネビュラ)

ゼルドリスを中心に生物のみに対して強烈な吸引力を放つ力場を発生
相手の物理攻撃も無効化
極限の集中状態で自身の闇を高速回転させ、渦を生み出す
周囲の生物を猛烈に引き寄せる事ができる
間合いに入るあらゆるものを脊髄反射による回避不可能な神速の斬撃で
切り散らす

 

リュドシエル 〈必殺技〉

聖域(サンクチュアリ)

その名の通り周辺に聖域を作り、いかなる攻撃や状況から守ってくれる

 

黄金の輝き(ゴールド・シャイニング)

閃光の剣技

輝閃(ルビー・シャイン)

自ら体を輝かせ、辺り一面に協力な光を放ち、相手の視覚を奪う

乱閃光(ライトニング・スプリー)

閃光の刃を乱射して相手を攻撃

狂える電光(スパーキング・ドライブ)

乱閃光と同じ形をした閃光で、できた強大な盾

ナージャ リオネス

物語の数十年前の時間軸に登場する人物。
当時のリオネス王国の王女であり、バルトラとデンゼルの姉。エリザベスの義伯母に当たる。
体が弱い事から城の外へ出た経験がなく、読書が趣味。

ゴウセルとの関係
当時、少年だったバルトラの魔力でリオネス城の地下に大空洞がある事を知り、ナージャは好奇心から探索しに行ったところから物語が始まる。

ナージャは探索中に、三千年の月日を経て眠りから覚めたゴウセルと遭遇する。
この当時のゴウセルは『心の魔法』が込められた【魔法の心臓】があり、知能も生みの親と同じくらいあるものの、感情面はまだ赤子の状態だった。

出逢ったばかりなのに、親切に接してくれるナージャに、ゴウセルは懐いた。
ナージャも、正体を素直に告白したゴウセルに対して強い興味を抱いてしまう。

バルトラの計らいもあり、ゴウセルは侍女に変装してナージャの傍で暮らす事となった。

共に時間を過ごしていくうちに、二人は距離を縮めていき、互いに惹かれていく。

houserudaine-10

しかし、そんな満ち足りた日々も長くは続かなかった。
ナージャは、この時点で余命いくばくもない状態だった。
バルトラは自らの魔力で、いずれ近い将来、ナージャが亡くなる事を知った上で、ゴウセルと二人きりで過ごせるよう取り計らっていたのだ。

徐々に衰弱していくナージャに、ゴウセルは酷く狼狽する。
生みの親と同じく、消えてしまうかもしれないナージャに自分の心情を吐露した。

ナージャは、ゴウセルに生みの親が託した夢を既に叶えていると伝えた。
そして、彼女はゴウセルと体を重ね、心を通わせながら、最期の願いを叶える形で安らかな眠りについた。

『色欲の罪』の誕生
愛しあったナージャの死を、ゴウセルは受け入れられなかった。
彼女を蘇生させようと、ゴウセルは彼女の体を切り開いて自らの【魔法の心臓】を移植しようとした。

だが、己の【魔法の心臓】をナージャの胸をこじ開けて埋め込んでも、彼女は息を吹き返す事はなかった。さらに、部屋一面に血が飛び散っているその現場を見張りの兵士に目撃され、ゴウセルは拘束される。

裁判の結果、『王女を誘惑・姦淫したあげく、残虐な手口で殺害した』罪に課せられる事となった

大きな喪失感と深い絶望に囚われてしまったゴウセルは、ナージャとの幸せな記憶を封印するかのように、感情と記憶を失ってしまった。

マエル 〈必殺技〉

救済の矢

七つの大罪 救済の矢

魔人族には苦しみを一切与えず死に導く力があるが

魔人族以外の者が受ければ耐え難い苦痛を与える技

 

覚醒後 必殺技

 

慈愛の光玉(じあいのこうぎょく)

慈愛の光玉

肉体へのダメージを、苦痛を快楽に変換し眠るように倒す

 

真実の鐘(しんじつのかね)

真実の鐘

その不吉な音色は、まやかし、幻術などを破る事ができる

 

沈黙の大鎌(ちんもくのおおがま)

沈黙の大鎌

空間から突如表せ、相手を攻撃する

その大鎌で攻撃されると、沈黙の呪印を体に刻まれ、魔力を封じられる

 

純潔の香(じゅんけつのこう)

純潔の香

香りの煙で相手に負荷をかけ、幻を見せる

 

三位一体合技 

怒涛の乱撃

(ハイテンションラッシュ)

七つの大罪 三位一体合技


キング

聖槍第六形態

「神樹の衣(ユグドラ・クロス)」

ゴウセル

神器双弓ハーリット特性「範囲拡大」”幻影庭園(カレイドスコープ)

ゴウセルの”幻影庭園(カレイドスコープ)”でキングの分身が大量に登場し、さらに

ディアンヌ

ドロールの舞い”でキングの闘級を上げていく

三層牢獄 トリプルプリズン

エリザベス:アーク

マーリン:パーフェクトキューブ

キング:パレンガーデン

三人の閉じ込める系の技の合わせ技




六角の墓場 ヘキサゴナルグレイブヤード

グレアモールの周壁魔法で閉じ込め、その中に ハウザーの風系魔法と、ギルサンダーの雷系魔法をぶち込む、攻防一体の合体魔法